映画「ボヘミアン・ラプソディー」について不満に思ったことがないわけではなかった。
2日前である土曜に、映画を観ました。2本見ました。
ボヘミアン・ラプソディーとシャークネードです。
というわけで、クソ作との比較により記憶補正が入っていたとしてもなんら不思議はないわけです。
そう、今すぐブラウザバックするに値する内容です。
では。
ボヘミアン・ラプソディーのここがよかった
・ただのバンドの歴史の再現なのに普通の映画と変わらないくらいの展開の面白さ
・動きの再現が忠実すぎる
・挿入歌が全て良い。(あたりまえのこと)
・ほぼ確定で泣ける
ボヘミアン・ラプソディーのここが悪かった
・フィクションにできない内容のため仕方ないが、もう少し良い終わり方があったはず、というラストのライブシーン
・最後に静止画で終わらせてしまった部分で結構凄いことやってるので、映像にすれば良いのに、と思った
こんなかんじです。
悪いところの部分は、まあ時間的にしかたないかなーとか、見終わった後のスッキリ感を出すにはやはりライブで終わらせる必要もあるのかなーとか思ったりしたので、そんなに悪くないです。
シャークネードと比べたらもうどのカットもシーンも素晴らしいです。
というか比べなくても素晴らしいです。
映画館へ行きましょう。
最後に
これはTVでみるものではないです。映画館の大スクリーンで見ましょう。
なぜなら、TVの画面で見てもなんかアンビリーバボー見てるみたいとか、CSのあのずっとやってる音楽専門チャンネルのバンドヒストリー的なやつと相違なくなってしまうかもしれないからです。
というか大画面・大部屋で爆音のクイーン。最高でしょ?