ナンバーガールとの出会い
電撃的な発表から2週間がたってしまったがやはり書くべきなのではないかと思った次第であります。
と思い、書いてみたが、すっごい長くなったのでとりあえず出会いだけ書きました。
つまりは俺の備忘録。
私とナンバーガール、その出会いはBasement-Times(その記事のときはたしかまだ地下室タイムズ名義だった気がする)である。
このサイトは基本的に私の音楽人生の中枢くらいの存在なのでマストです。押さえておきましょう。
その記事を読んで、「へー、面白いバンド、というか面白い人たちだなー。」と思ったわけです。あと文章も滅茶苦茶面白かった。
音楽はどう響いたか?というと、はっきり言って『鉄風、鋭くなって』以外は何も響かなかった。代表曲扱いされてた『透明少女』なんて全く響かなかったし、『Num-Ami-Dubtz』なんてまったくだ。
というか『鉄風(ry』もそんなにバコーンみたいなかんじではなかった。「ふーん、時雨も影響受けてるだけあって似てるなあ。かっこいいなあ。」くらいだ。
しかしだ。数日が経つ。
無性にあの音楽が聴きたくなる。
頭の中でワンフレーズが延々と鳴り続ける。
鉄風だ。
はいドーン。ハマりました。
まー要はスルメです。スルメでした。そこからはもうズルズルと引き込まれましたわ。次に何がハマったかは忘れたけど、たしかもう一曲くらい好きになって、少し遠いところのGEOに借りに行った。
そう、私は何も考えずに、ただベスト版ぽいやつを借りたかっただけであった。曲のリストを見て、よしこれだ。そう思いレジへもって行ったのは解散ライブCD。「え、これライブ版じゃん...やらかした...」と思ったが、これがかっこよかった。
そして後日ちゃんとベスト版を借りた。
しかし今度は別の間違えをした。しょーもないが。
B面の方から聴いてしまったのだ。
「なんだこのSuper Youngという曲は。イントロ長すぎるだろ。流石ふるいバンドだな。だせえし。同じコードばっか。つまんな。」そう思った。そう、つまらなかったのだ。
しかしA面の方へとCDを変える。
......滅茶苦茶かっこいい...
はいドーン。
そしてズルズル...
【二章:各アルバムとの出会い】
てきとうにいきまーす。備忘録でーす。
・School Girl Bye Bye
2018年12月、クリスマスにamazonで購入
・2nd
市役所のところの図書館のCDコーナーにて発見。借りてくる。
・3rd
Tsutaya旧作10枚1000円セールにて何かのついでに借りる
・4th
3rdと同じく。
・ベスト
上記のとおり
・札幌Live
上記のとおり
・渋谷区Live
Tsutayaで取り寄せ店舗受け取りみたいなあれでレンタル。
以上です。再結成によせるやつかきまーす。多分