dポイント、全くもって理解できない

dポイント。彼とは、スマホを手にいれた時からお世話になっていた。

たしか、スマホを手に入れた年の10月辺り。
兄の文化祭の帰りにタワレコへ行くことになり、CDを購入。どうやらdポイントが貯められるらしいので提示...をしようとdポイントアプリを起動すると、なんと、そこには15000ほどのポイントが入っていた。

dポイントは、他のポイントサービス同様、1ポイント1¥のシステムである。

しかし、しかしだ。
使用可能範囲が狭すぎた。

ロッテリアorタワレコ
その程度しか、時分に使えるところがなかった。

なので、使用するのはタワレコでCDを買う時のみ。なかなか減らない。



時は流れ━━━━━━

気が付いたら、ローソンとかでも使えるようになった━━━━が、名残から私は、やはりタワレコでしか使用しない、そんな縛りプレイというかルールを課していた。そうしていた。


そして高3の春━━
なんと、ななんと、
Amazonで使えることを発見したのである。

...神だ!これは神だ!神神!
タワレコ行かなくても買えるいえーい!



と、ここからが本題である。

その、Amazonで使えることを発見した辺りの時分である。

「dポイント残金確認するかー、たしか残り5000くらいだったような......!!!!3000ポイント増えてる!!!!」


衝撃。


「期限付きポイントってことはなんかそういうスペシャルなやつか...にしても1ヶ月くらい期限あるし...CD買おう...」
ってことで、CDを買った。



そして来たる昨日(さくじつ)、つまり高3の夏━━の終わり━━或いは初秋。
「TTNGのCD買いたいよー、dポイント残金どんくらいだっけなー。たしか5000くらい━━━━...!!!!!!!い、10000ポイント増えてる...」


衝撃。


え、10000って。なに。合計15000ポイント。なに。

「ま、またスペシャルなアレか...にしても10000ってやべえな...って...!!!期限!!!1年あんじゃん!!!!」

スペシャルってなに。

『獲得履歴』というのが見れるのでポイント履歴を確認。
スペシャルなそれ系は、ここではどうやら確認できないようだ。


わからん!!!!!


dポイント!!!!!

全くわからん!!!!!



怖い。これは怖い。むしろ怖い。
10000ポイントはもはや怖い。

出所不明の10000円ってだって怖すぎませんか。


...でもですね...

dポイントさんの場合は...

もう...

そう...

出所なんてわからなくても...


使うしか...ないのです...



というわけでAmazonでCD買いまーすいえーーい!!
ついでにメルカリでもCD買いまーすいえーーい!!

臨時の収入。おこづかい。
ちゃんと考えて使います。
ではでは失礼。ごきげんよう

(この記事は、投稿日の2ヵ月前に書いたやつです)

偉大なる2名へ

「お前は上のやつとコミュニケーションをとれ。ちゃんと相談をしろ。」と言われたけど、まずお前ら先導2人のコミュニケーションが成り立ってねえじゃん。思想くらい合わせろよ。

片側が「は?お前のくせにこのレベル目指してんの?正気?頼むからやめてくれよぉ。もっと下をさぁ、ちゃんと現実見ようよぉ。」と諭してきたよな。こないだな。お前な。

のくせに?もう片側お前?「え、なに、誰とも相談もせずにさ、自分だけで決めて諦めるわけ?」なんて。

お前らで相違してんのやめろ。

のくせに説教たれんな。

諭してきたお前。なにこの場で黙りこんでんだよ。なに『そうだそうだ』みたいにうなずいてんだよ。
お前が言ったから俺は希望してたところを排除したレパートリーを公開して、そして例の「諦めるわけ?」みたいなアレ。
腐れ。

ブラッククランズマン観た

今日は塾で朝から模試でした。

 

「これが終わったらGEOへ行くんだ・・・ブラッククランズ見るんだ・・・・・・CDをレンタルするんだ!!!!(これ本命みたいなところがなきにしもあらずw)

 

ちうわけで行った。slipknotの1stとかAmerican idiotとかキツネノナミダとか借りた。これCDね。

 

で、ブラッククランズマン。

 

めちゃめちゃよかった。

『重くるしいテーマだけど娯楽作品に収められている。すごい』

 みたいなレビューが多かったからコメディなんかなーと思ったらぜんぜん。

MIB的なノリを予想してたらなんというか、普通に口が上手い黒人っていう要素以外はすごい重い。

 

でもめちゃめちゃ勉強した感あるし、ずっと見たかった奴なのでほんとに満足した。これで受験にやっと入れ...(既に入ってろよ)入れます。

 

というか、最後のエピローグ的な映像で思いっきり各方面(主にトランプ大統領とか)をぶったたいてたのに、アカデミー賞作品賞取れたってほんとにすごいよね。

 

「KKKちょっと好きなんだよねw」と言ったり言わなかったりしてた自分ですが、そんな自分を恥じたくなるような内容でした。はい。

 

 

(でもやっぱりKKKの写真は好きなんだよね....w)

 

たぶんもう今年は映画見ない。

りょ...あっ、

 

そういえば、いつだっけ、先週くらいの火曜日?月曜日?台風で学校休みになった時に、スピルバーグ1作目の「激突!」観ました。

なんか、あんまタメにはならなかったな...まああれこそ娯楽作品ですし。

 

なんか心理描写がいかにも上手い(のだろうな?)みたいな感想だった。多分上手い。

 

 

ほんとにおわります。記事は書くかもね。

 

しりたい

だれも連絡くれねえんだよな。これ。

めんどいんで、原文ママこぴぺします


バカデミー大賞でやってた、ママチャリでドリフトしながら登校する学生の動画知りませんか!?
たしか全てのカットが防犯カメラから撮ったみたいなカメラアングルで、男はずっと立ち漕ぎしてた気がします。
で、音楽はsunrise。
リプ欄でいいので情報お願いします!!
マジで!!!
https://t.co/RiBUoDzuoK

通常な人間は、誰も音楽なんて聴いちゃいない。

この余白を、こんなに歳を重ねるまで気づくことのなかった阿呆のようやくの気付きを述べるスペースとさせてもらう。



現代日本の通常な人間。
誰も、誰一人として

耳で音楽なんぞ聴いちゃいないのだ。



誰もが音楽を聴いている。いや、聴いていない人もいるだろうが。
聴いている人。聴いている。音楽を。

違う。

アーティストが歌う音楽を。バンドマンが弾くギター。
違う。
彼が弾くギターを。彼が歌う音楽を。

歌詞に共感し、歌詞に奮い立たせられる。歌詞の載ったサイトを見て、共感を行う。
ライブに行って、ライブをするアーティストを見て、泣く。
ライブに行って、ライブを肌で感じ、奮い立つ。



誰も、耳で音楽を聴いちゃいないのだ。
それが通常の人間である。

「おほうメロディどシコぉぉ!!!wwwおほぉーーwww!!!」なんて叫んで、自転車を漕ぎながらギターのリフを口ずさむ。
いや、これはただの変態か。(わからんけど)

ふと耳に流れ込んできたメロディ。誰か知らないけど、メロディ。
それで好きになれる、そんな感覚の持ち主が、現代にどれほどいるのか。


ダンスに使われたこの曲。
ダンスが踊りやすいこの曲。
大好きなドラマの曲。
大好きなドラマの曲を担当したバンド。

だから好き。


音楽に正解など無いことはとっくに理解している。

だのに、これを理解できていなかった。

阿呆である。

あゝ、哀れ。



死ぬしかないバンド産業。それでも愛そう。乾杯。

明日から学校☆

おはクズ。

 

明日から、いや、日付が変わったので、今日から学校である。

 

夏休みが、本当に、真に、終わったのである。

 

実質的な終わりは26日の時点ではあったが、本当に終わるとは。

本当に学校が始まるとは。

というか、学校ってあったんですね。

 

高校生の夏ーーーー

といえば、よく描かれるものではあるが、いやあ、感慨深い。

 

何もなかったなあ。はは。

友達もロクにいなかったし。

 

何かに打ち込むわけでもなく。

アニメをむさぼって。いや、それは善い行いだ。

 

去年はなんだ。コミケに行っただけではないか。それ以外なにもない。

 

今年はなんだ。MADを1本しか作ってないではないか。

アニメも後半からしか消費できてないし。

 

去年、いや、1年生のころから、気付くべきであった。

『映画は時間効率いいからいっぱい観なよー』と。

 

映画、みとけばよかったな。

 

 

なにかに、打ち込めばよかったな。

ゲームでも、ギターでも、MADでも、何でも。いいから。

 

 

まだ高校生活は残っているのか?否、否である。

 

しかし色恋沙汰...という面ではまだ残っているかもしれぬ。

いや、その界隈に疎すぎるせいで何も見えていないのかもしれぬ。いや、何も見えてはいない。

 

しかしここから....

ここからの時間、高校生活を、何をすればよいのだろうか。

 

教えてくれ。これを読んでいる未来の私よ。教えてくれ。まだ時間は残っているのか?

 

このまま我が2年間の高校生活を悔やみつつ、残りの半年を消化すれば良いのか?

それとも黙って勉学に励むべきなのか?

 

....すべてが手遅れなのかもしれぬ。

 

ならば...”今”の私よ。

その”今”を手遅れにしないようにしてくれ...

 

 

言ってて心が痛い。

何せ私は色恋沙汰を出来る相手もいない。

女子を見なさすぎて、誰の顔もわからぬ。

 

顔なぞ、見ても良いのだろうか。今は良いのだろうか。

私の視線はすべて視姦ビームと化すのではないかや。

 

わからん、まったくもってわからん。

しかしわかることは一つだけある。胸を張って言えることが。

 

 

夏が終わる。 了