"生きている"を実感する瞬間
生きています。我々。
でも忘れるよね。時々忘れる。生きてるってことを。
いやに臭い冒頭から始まったけど、めんどくさいので消しません。いや、やっぱ臭いな。消臭力+プラズマクラスターで第3次世界大戦を起こしてもらうとするか。
現代人は「あ、生きてる。」って思うことが昔の人よりは少なくなっていると思う。昔といっても戦時中とか江戸ペリオドとかのときと比べてなんすけど、つまるところサバイバルな、生死のハザマに生きてる人しか気づけないんですよ。多分。で、豊かになってしまった我々は気付けない。生きていることに。
""生きてる!""といつ感じるか。一般的にはたぶん
・喉カラッカラの状態で水を飲んだとき
・非常事態・災害系で閉じ込められ、なんとか外に出られた時
・というか救助されたとき全般
・朝日を浴びる(これで感じられたらオメデタイ奴だな。でも一定数いそう)
ここらへんの時だと考えるんじゃないですかね。
でも私は、お腹がすいたときに感じるのです。
「ギュルルルルルルrr....」
「うお、お腹すいた。へごってる。やべー苦痛ふおー。」
こんな時に「あ、"生きてる"な」と思うのです。
anotherシチュエイション ~閑話休題~
こんな時もです。
"""めっちゃ寒いとき"""
「うおー冷え~」
「ガクブルgkbrgkbr...」
「あ、生きてる。」
こんなかんじです。危篤人だね。
やべー奴だと書きながら思った。
でも他の人はどうなんだろうか。どういうときに"生きてる"と感じるのだろうか。
周りの人に「俺さー、腹減った時に一番"あ、生きてる"ってかんじがするんだよねー」と話しましたところ、「お、おう」との返答でした。まる
ま、特に面白くもない話題だし当然の反応ですわな。
他愛もない話をしたいという私の信条にしてもあまりにも他愛なさすぎる話題で話題にもならない。なので誰からも訊けないんですよね。
まあ、聞くほどでもないか。
平和を望む我々人類ですので、やはり”生きてる”とあまり実感しないほうが幸せなのでしょうね。あまり実感せずに生きられるようにありたいな。了。